おしらせ

ミコ様が次の次元に渡りました

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この虹の橋の話を聞いた時
「あー もう悲しむのやめよう」と
思ったので

「哀しくない」んじゃなくて
「哀しまないようにしよっと」
と思ったのです

そんなの
当たり前に哀しいですからね
ほっといたって何してたって
哀しいものは哀しいんだから

だから必要以上哀しまないように
この虹の話を思い出すようにしよっと
そう思いました

このブログの日記を
描こうと思ったきっかけは

始めは自分の作品を
誰かに読んでもらおうと
思ったからなのですが

半年くらい経ってから
書いてるうちに気が付いて

猫との思い出が記されていくのって
すごい大事なことだなと
思ったのです

特にミコちゃんが
余命少なかったので
余計にそう思いました

読み返したら思い出せる媒体というのを
自分で作っておくって
すごい自分のためになるなと

当初は1年ブログ書いたら
辞めようと思ってたのですが

それに気が付いてから
この先も続けようと思いました

だから愉しいことだけ
描こうと思って
そうして来ました

人間は脳の構造的に
哀しいことを
強烈に覚えている生物なので

ほっといたって
哀しいことだけ無限に思い出します

だから愉しいこと
思い出せるように
描いてます


ミコちゃんの最初のお話